360度レンズ

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マシンビジョン用レンズ

360度レンズ

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360度レンズ(工業用内視鏡)は、工業分野向けの非破壊検査デバイスで、360度パノラマ撮像機能を備えた中核として応用されています。特殊な光学設計と画像収集技術により、このレンズは従来の内視鏡のように視角を繰り返し調整する必要なく、検査部位の全方位画像を一度に取得できます。360度レンズはレンズプローブ、伝送ケーブル、画像処理ユニット、表示端末で構成されています。主な用途は航空宇宙・自動車製造・電力・石油化学などの工業分野で、配管・筐体の空間・エンジン内部など肉眼では直接観察が困難な部位の検査に活用され、内部構造の亀裂・摩耗・異物残留などの問題を迅速に発見することを可能にします。

型式CCD視野範囲(径高さ)マウント動作波長
最小標準最大
RBP1025F-I 1/345*27.960*38.4100*66C450-650
RF0730A-C1/1.87*520*16.530*25C450-650
RFO312F-I1/1.83*2.88*8.212*12.3C450-650
RF0215F-C1/1.80.2*108*1215*12C450-650
RPL3600A-D 2/35*520*20120*120C450-650
RF3080F-D 2/330*2760*4080*26.5C450-650
RF0730A-D 2/37*520*16.530*25C450-650


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