



博信光学は2001年に設立され、コア経営陣が株式を保有するハイテク企業です。当社はISO9001、ISO14001などの国際品質管理体系基準を厳格に遵守し、望遠カメラ、マシンビジョン、自動化設備、科学研究機器、レーザー技術、医療機器、スマート製造分野向けに高精度光学素子及びカスタム光学ソリューションを専門に提供しています。
世界有数の光学素子ODM/OEMメーカーとして、博信の製品は欧米・日韓など20ヶ国以上に輸出されており、複数のフォーチュン500企業と長期的な戦略的パートナーシップを築いています。
博信は12,000平方メートル以上の標準光学現場とクリーンルームを保有し、700mmイオンビーム研磨機、800mm磁気流動研磨ヘッド、30台以上のSatislohと他社製CNC非球面研磨加工機、40台以上のCNCトーリック面研磨加工機、1.5mm~2m対応高精度シリンドリカルレンズ・平面レンズ・球面レンズ研磨加工機100台セット以上、10台以上のOptorun/Leyboldコーティングマシンなどの先進加工設備を完備しています。さらに、Zygo干渉計、650mm大口径レーザー干渉計、Taylor Hobson/Mahrプロファイロメータ、日立電子顕微鏡、Trioptics中心偏差測定装置、Zeiss三次元測定機、Agilent/Bruker分光光度計、Lambda膜厚モニタリングシステムなど50台セット以上の高精密測定機器を所有しています。これらの先進的なハードウェア設備と技術プラットフォームを基盤に、当社は研究開発設計から迅速試作開発、量産までをカバーするワンストップの総合サービスシステムを構築しています。
当社は年間500万個以上の高精度光学素子の生産能力を有し、非球面レンズ、トロイダルレンズ、シリンドリカルレンズ、平面レンズ、球面レンズなど、あらゆる種類の光学素子を製造しています。また、焦点距離10mm~1500mmの望遠カメラレンズ及び産業用カメラレンズを年間2万本以上生産可能で、多様なアプリケーションシーンに対応可能です。
近年、当社は自動化とスマート製造への継続的な投資を行い、回路設計やソフトウェア開発などの分野で重要なブレークスルーを達成しました。これにより、システム全体の設計とシステム統合能力がさらに強化され、より包括的な光学ソリューションを顧客に提供できるようになりました。
博信は、研究開発設計・生産加工・プロセス最適化・品質管理・マーケティングサービスをカバーする総合光電技術チームを編成し、光学設計から製品納品までのワンストップサービスを提供することで、設計・生産・品質・サプライチェーンにおけるあらゆる顧客ニーズに対応しています。
当社は「絶えざる革新・誠実守信・品質第一・顧客至上」という中核的価値観を堅持し、常に高信頼性製品とカスタマイズサービスを提供し続けております。
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会社は2011年より瀋陽理工大学、長春理工大学と産学協力を行っています。2011年10月は瀋陽理工大学と科学教育研究の戦略パートナーとして、学生に講義や実習を提供しています。2016年6月は長春理工大学の実践教育基地として、学生に実験場所を提供して、光学知識を目の前で体験することが出来るようになりました。協力開始後、現在約500名の学生が来社して、見学されています。