フォトエレクトロニクス情報産業は、国家戦略に位置づけられた先端技術産業であり、我が国が率先してブレイクスルーを実現し得る重点分野です。このたび、中国工程院の姜会林院士を団長とする専門家チームが、長春博信光電子有限公司を訪問し、現地での視察・指導を行いました。複数の院士や大学・研究機関の専門家が企業を訪れ、産業の方向性を見極めるとともに、技術革新と今後の発展に向けた貴重な助言をいただきました。これは、院士・専門家の皆様が、吉林省のフォトエレクトロニクス産業ひいては博信光電の発展に対し、大きな関心を寄せていることの表れです。

現地視察:企業の確かな実力を間近に
専門家チームはまず、本社1階の製品展示コーナーを訪れ、当社の主要な光学製品を実際にご覧いただくとともに、会社紹介ビデオをご視聴いただきました。これにより、博信光電の歩みや製品ラインアップ、市場での活用事例、産業への貢献について、ご理解を深めていただくことができました。

その後、専門家チームは3階の会議室に移動し、専門家との懇談会を行いました。会議では、当社から経営の現状、中核となる製造プロセス、製品の実用化に向けた成果、今後の事業計画などについて、専門家チームにご説明申し上げました。また、長春理工大学出身の当社技術者らは、来訪された専門家の方々と業界の動向について意見を交換し、産学連携のさらなる強化につなげました。


姜会林院士は交流会の席上、国家レベルでのフォトエレクトロニクス情報産業の戦略的位置づけを解説しました。フォトエレクトロニクス情報産業は応用範囲の広い戦略的先端技術産業であり、わが国が率先してブレイクスルーを実現できるハイテク産業です。また、東北振興や吉林省における「中国フォトシティ」一号プロジェクトの建設という背景に触れ、院士は研究機器や光学部品が産業発展の重要な基盤であると指摘し、「光学機器は、産業発展を加速し、科学研究を先導し、国防力を支える基盤技術です。」と述べました。その上で、同氏は企業に対し、時代のチャンスを的確に捉え、自主的な革新を続け、吉林省の産業優位性を活かした産学連携を強化し、精密光学部品・レンズ製品の一層の発展を図るとともに、我が国のフォトエレクトロニクス研究機器分野におけるブレイクスルーに貢献するよう、力強い激励の言葉を送りました。

専門家チーム一同は、博信光電が長年にわたり精密光学素子やカスタム光学レンズ分野で着実に事業を展開し、フォトエレクトロニクス産業チェーンにおいて実際に貢献してきたことを評価しました。同時に、技術の高度化、人材育成、産学連携など多角的な視点から、企業の質の高い発展に向けた貴重な指導的意見を提供しました。
着実に前進し、ものづくりに徹して時代の使命を果たす
今回の院士・専門家チームによる視察・指導は、当社の技術力と産業貢献を評価いただく貴重な機会であると同時に、今後の成長に向けた大きな励みとなるものです。
