2023年5月11日、長春博信光電子有限公司と南京英特飛光電技術有限公司の機器購入調印式が博信光電会議室で盛大に行われました。
長春博信光電子有限公司の単明星総経理、于洋技術部長、宮向宇運営マネージャー、張洪瑞購買マネージャー、南京英特飛光電技術有限公司の包科総経理、姚磊販売マネージャーは今回の調印式に出席し、共にこの栄誉の瞬間を見届けました。
今回博信光電が導入した600mm横式レーザー干渉計は、光学部品の高速で高精度測定とデータ分析が可能です。使用条件としては安定した光学プラットフォーム；国家の標(JJG28-2000)の要求を満足する環境の温度;気流の流動はないことです。この机器はPZT/波長変調、光源はヘリウム・ネオン・レーザーλ=632.8nm、波長変調レーザ(二光源)です。その測定最小口径はΦ100 mm、最大口径はΦ600 mmでございます。PV平均値はλ/100、RMS平均値はλ/1000より優れています。カメラ解像度は輸入カメラで2k*2k以上、アライド視野は±2、連続変倍干渉マップは6倍以上です。また、搭載されたソフトウェアは、以下の測定種類と測定データを表示することができます:波面測定種類(PV、RMS、PWER、2次元等値図(等高図)、3次元３D図、干渉縞図など)均一性測定、角錐測定、角度測定(含む:波前の角度、平行差、直角偏差、ルーフ角度偏差)、一回目の測定を通じて、平行平板の前後の表面データを得ることができます。同時にこのソフトは傾き、焦点偏位、球面収差、散乱などを自働的に消したり、人工的に設定して消したりすることができます。
今回の契約により、博信光電のコア技術力を向上させ、企業の発展を促進しました。長春博信光電子有限公司と南京英特飛光電技術有限公司は今後更に協力関系を深め、協力分野を広げ、協力内容を豊富にし、各自の核心優勢を十分に発揮して業界の発展を共に推進し、いい未来を作り出します。
